本文へ移動

スタッフブログ

愛犬 さくら ヘルニアほぼ回復(女の子 11歳)

2024-01-22
注目チェック
 居間のソファーに飛び乗ろうとした時、助走の長さがなかったので連続で2度失敗して腰から落下、直後にキャインと悲鳴「震えている・・・」「背中を丸めている・・・」といった症状。後ろ足に力が入らなく、歩けない、立てない。

 午後9時頃だったが獣医さんに連絡を取りに病院に。先生からは、後ろ足をひっくり返しても戻せないので『椎間板ヘルニア』の診断。とりあえず内科療法(投薬等)ダメなら手術らしい(軟骨を切除)骨の模型での説明。後ろ足の反応がほとんど無いので手術の可能性が大きいらしい

 まずは安静にすることが大事で、小さなケージで運動制限をすることを言われたのでケージを3分の1に区切った。
療養中の辛抱(>_<)
サプリメントは続けている
 鎮痛剤や消炎剤を飲ませて様子をみたが2週間たってもあまり改善されない。手術かな?先生からもう少し投薬で様子見・・
約1ヶ月後、少し後ろ足の反応が出てきたので手術は回避の模様

 ほぼ回復に2ヶ月以上かかった。全快とは行かない。時々不意に後ろ足に力が入らなくふらつく。

 先生からは すぐに再発することがあるので
○太らないこと 6kg弱をうろうろ ベスト5.5kg
○床で滑らないこと
○段差をジャンプしないこと



無邪気な0歳の時
スロープを作った。ゆっくり降りている。
  発症前は階段も駆け上がり ソファーにも飛び上がり庭も駆け回っていたのをすべて制限した。

 かわいそうなところもあるが
屋外(庭先)は一部を除いてリード付きで自由は玄関横芝生5坪 屋内は安全な部分だけ柵を設置して移動制限している。

 再発しないように願っている。(車椅子生活にならないように)
株式会社吉岡組
〒771-1212
徳島県板野郡藍住町徳命字前須東38-1
TEL.088-692-7111
FAX.088-692-7777
0
3
7
6
8
3
TOPへ戻る